近年のワーキングシーンでは至る所で注目を浴びているロジカルシンキング。
これが苦手で仕方がないという人もいるのではないでしょうか。
しかし日常からちょっとした部分に気をつけるだけでロジカルシンキングを簡単に鍛えることができます。
こちらでは本当に簡単な方法三つをご紹介していきます。

常に真実とそうではない部分を見極める

まずスタート地点としては、テレビの放送や新聞、インターネットニュースなどを読みながら真実と真実ではない部分をしっかりと見極めていきます。
例えばニュースキャスターが一つの事件を読み上げるときでも、事実として明確に分かっている部分と警察をはじめとして、世の中の想像である部分に分かれます。

これは新聞でもインターネットニュースでも同じ。
このような部分を自分の中で判断していきましょう。
できることならネットニュースなどをプリントアウトした上で、マーカーそれぞれをチェックしていくと良いです。
そして、事実ではない部分について読み流してみましょう。

このとき自分と同じように感想が述べられているのか、自分とは全く違った見解で述べられているのかがわかってきます。
そうすると自分の中での考え方や芯を把握することができるでしょう。
最終的に論理的な話し方をするためには芯を持つことが大切。
結果と、結果に基づく理由を話すことができなければ相手にはうまく伝わりません。

どんなことにも疑問を持つこと

自分と違った意見を持つ方に対し、どうしてあの人はあんなふうに考えるのだろう?と最初から考えてしまうのは難易度が高いテクニックとなります。
まずは身近にある物や内容に対して疑問を持つようにしましょう。

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なぜドラックストアでは山積みされている商品と人目につかない場所に置いてある商品があるのか、鮮魚、精肉、野菜を販売している方々はなぜ大きな声を出して商品を売ろうとするのか。
電車に乗ったときなぜ人は端から座っていくのかなど、どのようなことでも良いです。
どんな理由があるのかを考えてみることで様々な人の価値観や考え方、また世の中の風潮などがわかってくるでしょう。

説明文を作り何度も自分で添削してみる

上記の方法でわかった内容について、自分なりに出した結論とそれに基づいた理由を書き出してみましょう。
パソコンに打ち込んでも良いです。
実際のテキストにすることによって、これを何度も読み返すことができます。

その中で、この言葉はいらないなと思ったりこの言葉はこっちに変えたほうがわかりやすく伝わるということがわかってきます。
必要最低限の言葉でしっかりと理由、そして結論を伝えることができるようにこのような方法でどんどん鍛えていきましょう。
常に物事を考える力、そして疑問に思う力を鍛えていけば自然にロジカルシンキングは身に付いているものです。