保育士は幼稚園や保育園で先生として働くだけでなく、行政機関などでも働くことがあります。
資格を取得しておけば将来的にも働くことができて安定していると言われる職業の一つです。
資格の取得方法も複数ありますので出遅れたなどと思わず、チャレンジしてみるのも良いでしょう。

子供が好きな人でなければ務まらない

まず保育士として働いていくためには、小さな子供が好きでなければ絶対といって良いほど務まりません。
幼稚園や保育園、さらには行政機関や医療機関などでも働くことがありますが相手にするのはほとんどが子供です。
そのほか、子どもの保護者とも接していくことになりますので、コミュニケーション能力や忍耐力も大切になります。

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近年ではモンスターペアレントが増えているなどと言われていますが、保護者への対応もしっかりと行っていかなくてはなりません。
子供は正直ですので、どんな事でも家に帰って親御さんに話します。
そこで誤解が生じてしまうと信頼を失ってしまうこともあるでしょう。
常に子供と真っ直ぐな目線で向き合いながら、子供の気持ちを理解するということが非常に重要なお仕事です。

仕事を家に持ち帰ることもあります。

様々な機関で働くというのはもちろんですが、場合によってお仕事を自宅に持ち帰って仕上げなければならないこともあります。
節分やクリスマス、その他にも様々なイベントがありますが、ここで使用するアイテムを作るのも保育士の仕事。

資格を取るまでの間にピアノやオルガンなどの演奏もできるようになりますが時々練習しておく事も必要でしょう。
イベントに使用するためのお面やカード、更には衣装などに関しても基本的には保育士が手作りをします。
近年はある程度保護者が揃えるといった場合もあるようですが、それでも家に持ち帰る仕事が絶対に無いとは言い切れません。
また、毎日の様子を一人一人ノートに書き込まなければならない機関もあるため、このような仕事は必ず勤務中に行います。

人員不足の期間では、中々お休みがもらえない

近年では保育施設だけではなく、保育士そのものも不足しているといわれています。
そのため自分が働く場所で人材が足りていなければ好きなようにお休みを取ることもできません。
一般的には週休2日などという決まりがありますが、状況に応じて休日出勤をしなければならないこともあるでしょう。

特に運動会などのイベントは土曜日に行われることが多く、お休みを取るのは難しいと言えます。
ただし週末はほぼ間違いなくお休みになりますので、例えば日曜日をはじめとしてその他大型連休などは自分のための時間を確保することができます。
月々でお給料が変わる仕事ではありませんので、そういった部分では安定した収入を得ることができるでしょう。